子供に肩車をしてあげるというのも、 親子のスキンシップを図るのにとてもよい方法の一つだと言えます。
肩車は力が要るので特に、普段仕事が忙しくてなかなか子供と スキンシップをもてないお父さんの出番となります。
普段は見えない世界が子供は背が低いので、普段見える世界というのは限られています。
しかし肩車をしてあげることで大人と同じ、 むしろ大人より少し高い目線で周りの景色を見ることができるようになるので、 普段は見えない世界が目に入るということでとても新鮮な気持ちになり喜びます。
高いところから見下ろすという経験がないので、始めは怖がるケースもありますが、 慣れてくると次第に楽しそうにしてくれるでしょう。
お父さんとの絆も更に、お父さんの肩の大きさやぬくもりを実感し、 肩を通してお父さんの愛情をしっかり受け取るのでとても安心します。
また肩で子供を支えてくれるお父さんの力強さというものを感じることで、 お父さんってすごいな、強いんだなという尊敬の気持ちも芽生えます。
そして、自分をしっかり支えてくれる受け止めてくれるという安心感に包まれ、 お父さんとの絆も深まってくるでしょう。
周囲に気をつけてただ肩車は一歩間違えば落下の危険性もあるので、 あまり小さなお子さんに無理に行うのではなく、 しっかり親の頭につかまっていられる2歳3歳ぐらいから始めるのが適当だと思われます。
また、足首をもっているだけでは危ないので、 初めのうちは腰やわき腹の辺りに手を置いて落下しないようにきちんと支えてあげましょう。
更に肩車をして歩く際は、子供がぶつかるような高さに看板などの障害物がないか、 周囲にも自分の足元にも注意しながら行うことが大切です。