親子のスキンシップを行う心構えとして、 親が子どもの立場になって考えるということが最も大切なポイントとなります。
幼い子どもは言葉がきちんと話せないので、自分の意思を親にうまく伝えることができません。
察知してあげる今子供がどのような気持ちでいるのか、 何をして欲しいのかを親がいち早く察知してあげることが大切です。
特に心細いから頼りたい、甘えたいという子どもの気持ちに対しては、 スキンシップを図り安心させてあげる必要があります。
折り合いただ、子どもの気持ちばかりを優先させていると疲れてしまい、 親のほうに心のゆとりがなくなってしまいます。
育児に限らず全てを完璧にこなすということは無理なので、 どこかで子どもの気持ちとも適度に折り合いをつけることが大事です。
子どもは自分を優先させて欲しいとダダをこねる時期もありますが、 次第に親の都合を理解してくれるものです。
ちょっと待っててね抱っこして欲しいとせがまれても、どうしても手が離せなくて抱っこできない場合は 「ちょっと待っててね」と優しく声をかけて待ってもらいましょう。
心ここにあらずでスキンシップを図っても、 子どもにはその気持ちが伝わってしまうのでよいとは言えません。
その代わり手が空いて心のゆとりができたら、 思いっきりスキンシップを取ってあげましょう。
また、子どもの立場ばかりを気にしていたらしつけが行き届かなくなり、 わがままでマナーを守れない子に成長してしまいかねないので、 ダメなことはダメだときちんと教えてあげることも大切です。